キャリアオイル(マッサージオイル)一覧

キャリアオイル(アロママッサージオイル)一覧

キャリアオイルにはさまざまな種類がありますので、自分のお肌の調子に合わせて選ぶとよいでしょう。キャリアオイルにあなたの好きな精油をブレンドするとオリジナルのマッサージオイルのできあがりです( ´ ▽ ` )ノ



あ行
アボガドオイル  アルガンオイル  アルニカオイル



か行
カレンデュラ油  カロフィラム油  グレープシードオイル  小麦胚芽油  コメヌカ油(ライスブランオイル)  ゴマ油(セサミオイル)



さ行
スイートアーモンド油 セントジョーンズワートオイル



た行
月見草油  ツバキ油



は行
ヒマシ油 (カスターオイル) ヘンプ油  ホホバオイル 


ま行
マカデミアナッツ油


ら行
ローズヒップオイル



ブランドで選ぶ美容オイル

ヴェレダ



キーワード選ぶマッサージオイル

敏感肌、乾燥肌、美肌(アンチエイジング)、ニキビ、ニキビ跡、筋肉痛、腰痛、肩こり、ベビーマッサージ、シミ、シワ、そばかす、くすみ、傷跡

キャリアオイルとは

キャリアオイルという言葉を聞いたことがありますか?

キャリアオイルとはホホバオイルやアルガンオイルなどの、アロマセラピーのときに精油と合わせて使う、ベースとなる植物性のオイルのことをいいます。
(マッサージの時によく使われるオイルですのでマッサージオイルと呼ばれることがあります。)

小さな瓶に入っているアロマオイル(エッセンシャルオイルや精油ともいいます)は、そのままでは濃度が非常に高いため、肌に直接塗ることができません。

だから、精油は水や油などとブレンドして薄めて使わなければなりません。

その時によく使われるのがホホバオイルなどのキャリアオイルなんです。

アロマオイルは油に溶けるという性質を持っているので、キャリアオイルと合わせるとよくなじみます

キャリアオイルの使い方


アロマテラピーを行う際には、キャリアオイルに精油を数滴入れて、濃度を薄めてから肌につけたりして使用します。

キャリアオイルにはさまざまな使い方があります。
いちばんよく使われるのが、マッサージオイルです。

キャリアオイルに対して少量のアロマオイル(精油)を加え、マッサージオイルとして使用します。

アロマオイルの濃度が高すぎると、お肌のトラブルの原因となりますので、アロマオイルの濃度が1~2%以下になるように作ってください。
キャリアオイルの量10mlに対してアロマ精油0.1ml(2滴)で濃度が1%になります。

肌が敏感な方や妊娠中の方は、キャリアオイル単体をマッサージオイルとして使う場合もあります。

(キャリアオイルだけ使う場合も、お肌が弱い方や妊娠中はパッチテストを行ってください)

また、キャリアオイルはスキンケアやヘアケアにも使うことができます。

キャリアオイルには保湿効果や皮脂の分泌を調整する作用があるので、お肌や髪など全身のケアに効果的なのです。

例えば、キャリアオイルに精油を混ぜて、あるいはキャリアオイルだけを使っても、頭皮のマッサージや髪になじませてツヤを出したりなどのヘアケアに使えます。