香りNo1、甘く気品のある芳香でセレブ気分にさせてくれるローズオットー。
華やかでありながらも、エレガントに佇む女王のような気品のある深い香りを持つローズです。
それもそのはず、ローズの成分は300種類以上で成り立っていてとてもゴージャスな奥の深い香りなのです。
ローズのアロマオイルは大きくわけて2タイプあり、ダマスクローズから水蒸気蒸留法で抽出される精油がローズ・オットー、有機溶剤法で抽出されるのがローズ・アブソリュートです。
どちらも高価な精油ですが、優雅で華やかな香りはローズならでは。
女性の魅力を引き立てたいときや、華やかな印象を与えたいときなどは是非とも使ってみたい精油です。
ローズ・オットーの精油はこんな時にオススメ!
- 女性らしさを出して自信を持ちたいとき
- 女性特有の不調や悩みがあるとき
華やかで女性の自信を引き出すアロマオイル!
ローズオットーは”香りの女王”と呼ばれていて、その香りは気品と華やかさに満ち溢れています。
そしてその作用も、女性としての自信を取り戻し、女性らしさを引き出してくれる効果が・・・!
まさに女性のためのアロマオイルともいえます。
不安や悲しい気持ちの時は優しいローズの香りで包み込んでくれて、元気を取り戻す手助けをしてくれます。
女性の強い味方!ホルモン様作用があるローズオットー
ローズオットーにはホルモン様作用があるため、生理痛や更年期などの女性の生殖器系トラブルを改善するといわれています。
ホルモンのバランスが崩れイライラするときや、動機などを感じて不安な気持ちになったときは、ローズの穏やかで華やかな香りの力を借りてみてください!
また、ローズオットーはすべての肌タイプに合うのでスキンケアとしての使用もオススメです。
美肌力をアップさせたり、アンチエイジングの目的でもよく使われています。
ローズの効果効能
- うつ、不安、悲しみ、孤独感、情緒不安定、興奮、嫉妬、不感症
- 更年期、生理痛、生理不順、PMS(月経前症候群)、ストレス性の胃腸の不調
- あせも、ニキビ、かゆみ、肌荒れ、しみ、しわ、目の下のクマ、色素沈着、妊娠線予防
- 鎮静、抗うつ、強壮、抗菌、催淫、収れん、精神高揚、ホルモン様、皮膚軟化、抗炎症
- シトロネロール、ゲラニオール、ネロール、酢酸ゲラニル、フェニルエチルアルコール、ダマスコン
- 妊娠中の使用は避ける。作用が強いので少量の使用に留める。
調香アロマブレンド・ノート
ノート ミドル〜ベース フローラル系の香り
相性のよい精油
オレンジ・スイート、カモミール、クラリセージ、サンダルウッド、ジャスミン、ゼラニウム、ベルガモット
使い方メモ
ローズ・オットーの方がスキンケアにはオススメ。ローズ・アブソリュートの方が催淫作用が強い(官能的)と言われている。